
SDGsへの取り組みについて
株式会社内山建具では、持続可能な社会の実現に向けて、事業活動を通じたSDGs(持続可能な開発目標)への貢献を進めています。当社の事業とSDGsの目標との関わりについてご紹介します。



目標8:働きがいも経済成長も
良い仕事を続け、会社の成長と地域社会への貢献を目指します
当社は建設会社や個人のお客様からの依頼を受け、日々丁寧な仕事を心がけています。建具の仕事は目立つことが少ないものの、「良かった」というお客様の声が私たちの励みになっています。
私たちは、良い仕事を続けることで、従業員の働きがいを高めるとともに、地域社会の発展に貢献し、会社の継続・成長を図ってまいります。
目標11:住み続けられるまちづくりを
地域に根ざした建具づくりで安 心できる住環境を支えます
まちの中には住宅があり、住宅には建具が欠かせません。しかし、近年、建具屋の数が減少しており、このままでは日常生活に支障をきたす可能性があります。
当社は、地域住民の皆様が安心して住み続けられるまちづくりの一端を担うべく、建具職人としての技術と誇りを持ち、品質の高い仕事を提供し続けます。




目標12:つくる責任、つかう責任
責任施工を貫き、資源を無駄にしないものづくりを
当社は、製品をつくるだけでなく、修繕や補修も積極的に行い、「長く使い続けられる建具」を提供しています。また、木材の使用においても、環境に配慮し、決して無駄にしないポリシーを徹底。
持続可能な資源活用を考え、自然環境への負担を減らす取り組みを推進しています。
目標15:陸の豊かさも守ろう
環境にやさしい材料選びで、森林資源の保全に貢献します
当社では、環境負荷の高い塩ビシートの使用を避け、燃焼時にダイオキシンを発生させない「オレフィンシート」を採用しています。
また、木材の選定にも細心の注意を払い、森林資源を守るための取り組みを行っています。持続可能な素材の活用を通じて、豊かな自然環境を未来に残すために努力を続けています。


私たちは、これからも地域社会と環境に配慮した事業活動を行い、持続可能な未来の実現に貢献してまいります。